海外美容

痩せる間食のススメ。

こんにちは。

 

今日は痩せる間食についてです。

と、言いますのも現在絶賛生理前につき、甘いものへの欲がむくむくと湧き上がってきているのです…。三食はきちんとバランス良く食べているはずなのに、どうしても生理前になると抑えきれないような甘いものへの欲が湧き上がってきてしまいます。

 

Brightonで見つけた美味しそうなケーキ…

 

 

同じような経験をした方は多いのではないでしょうか?

また、ダイエットを始めたけど甘いものや間食がやめられない!という方も多いことと思います。

 

 

皆さま、ご安心ください!

生理前の甘い物欲や、間食を止める必要はございません!

むしろ上手く間食を食べてあげることでダイエット成功の近道にもなり得ます。

今日はそんな痩せるための間食の食べ方についてお話ししていきます。

 

 

 

気をつけるべきポイントはたった3つ!

①質の良いお菓子を選ぶ

②3時のおやつに食べる

③温かい飲み物と一緒に食べる

以上の3点に気を付ければ、間食の取りすぎやストレスの回避に繋がり、ダイエットを成功しやすくしてくれます。

 

 

では、具体的にどのようなことなのかをお話ししていきます。

 

①質の良いお菓子を選ぶ

皆さんは間食にどんなものを食べていますか?

クッキー、チョコのお菓子、アイスやポテトチップスなどでしょうか?

 

もしそうだとしたら、これからはそのに注目するようにしていきましょう。

 

砂糖が多く含まれていたり、人口の甘味料や添加物がたっぷり入ったものを食べているとどうなるか。

大量の砂糖は血糖値を急激に上げるだけでなく、太りにくい身体にしてしまいます。

また、添加物や質の悪い油は細胞を傷つけたり、腸内環境を悪化させ、脂肪燃焼に必要な栄養素を奪っていきます。

 

ダイエットだけでなく、美容にも健康にも良くないことが分かりますよね。

ですから、出来るだけ自然に近いものを食べるように気をつけましょう。添加物や甘味料は中毒性があり、いつまででも食べれてしまいますが、自然な甘さのものは一定の量で満足感が得られるので、食べ過ぎを防ぐ効果もあります。

 

下記にオススメの間食食材についても触れていますので、よろしければ参考にしていって下さい。

 

 

②3時のおやつに食べる

人間は、朝起きてから8時間後に脂肪を蓄えやすい遺伝子の分泌が低下するという研究結果があります。

 

ということは、朝7時に起きる方は午後3時が一番脂肪を蓄えない時間となります。朝7時に起きる方は多いと思いますので、‘3時のおやつ’とは理にかなったことだったのですね。

 

さらに、3時におやつを食べることを決めておけば、その他の時間に間食をしてしまうことも減ります。絶対におやつを食べれるという確信が食欲の暴走を防いでくれるのですね。

 

 

③温かい飲み物と一緒に食べる

間食をする際は是非、温かい飲み物と一緒にとるようにしてください。

 

何故かというと、まず身体を温めてくれる効果があること。夏のクーラーに当たりっぱなしや冷たいものの取りすぎは代謝の低下に繋がります。さらに、温かい飲み物を飲めば、満腹感が出て食欲が収まるからです。間食を食べたくなったらまず温かい飲み物の準備をするように習慣付けましょう。

 

この時さらに飲むものを、ハーブティーにすれば美容効果もあり一石二鳥、いや一石三鳥くらいになりますよ。

 

オススメはPUKKA(パッカ)やYOGI TEA(ヨギティー)です。どちらもオーガニックのお茶で、カフェインフリーのものや多種多様なフレーバーがあり、飽きずに色々な味を試せて楽しいですよ。

 

今私が飲んでいるのはPUKKAのloveというもの。

 

 

また、DaiGoさんが自身のYouTubeチャンネルでも紹介されていた美人のお茶

ホワイトティーもオススメです。

ビタミンCやポリフェノール、ミネラル、カテキンなどが豊富で、「肌の柔軟性を保つ作用」「コラーゲンの生産能力の低下を防止する作用」があるので、美白や美肌にとっても良く、最近ヨーロッパでも人気になってきました。

 

こちらはバニラフレーバーのホワイトティーです。 甘いバニラの香りがして、ココナッツミルクを入れて飲むとさらに甘い香りが増してとっても美味しいです。

 

 

 

以上が間食を取る際に気をつける3つのポイントでした。

 

では、どのような食材が適しているのでしょうか。

それは、ハイカカオのチョコレートや、低糖質のナッツチーズ、また旬のフルーツなどもおすすめです。

甘い系のもの以外にも、茹で卵ハムス(ひよこ豆のペースト)でしたらたんぱく質も取れますし、スティック野菜干し芋も食物繊維豊富でオススメです。

(たんぱく質のメリットについてはこちらの記事からどうぞ)

 

 

チョコレートやチーズを選ぶ時も必ず裏の食品表記を確認するようにしましょう。意外にたくさんの添加物が含まれている場合があるので、出来るだけナチュラルなものを選ぶようにしていきましょう。

 

私はいつもカカオ80%以上のものを目安に買っています。また、ローチョコレートと言われる、添加物を一切使っていないチョコレートを選ぶようにしています。アガペシロップや、カカオバターを使っているので普段のものより一段と香り高く口の中に入れるとフワッと溶けるのがとても美味しいですよ

 

 

私の大好きなパナチョコレート

 

甘味料、添加物、精製された砂糖を使っておらず安心です。

 

 

チーズも出来るだけナチュラルなものを選ぶようにしましょう。

チーズは長く持つので私は常に数種類のチーズを常備して、気分によって食べわけています。ブリーチーズやカマンベールチーズ、カッテージチーズに少し蜂蜜を垂らして食べるのも一気にデザート感が増すのでオススメです。

 

※イメージ図

 

 

あとは、フルーツも手軽に手に入れやすく、健康的な間食の一つです。バナナやオレンジ、りんご、ベリーなどもヘルシーな上に、満腹感も多いのでオススメです。私はバナナとデーツが甘くて大好きです。

そしてもし可能であれば、旬のフルーツを選ぶようにすると尚良いでしょう。

 

イギリスではそろそろフラットピーチの時期です。日本でゆう蟠桃(ばんとう)です。甘くてジューシーでとっても美味しいです。

 

 

私がいつも常備している間食として、他には茹で卵干し芋ハムス、茹でたブロッコリーがあります。これを常備しておけば間食だけでなく、食事の彩や一品欲しいときにも使えるのでとてもオススメです。

 

 

以上が痩せる間食の食べ方と、その食材についてでした。

普段意識せず口にしているものが実はダイエットの妨げになっていたり、肌荒れの原因になっている可能性が高いです。

人間の身体は自分が食べたものを皮膚や細胞に変えていくので、口に入れるものにはもっと意識を向けていきたいですね。

食べて痩せる、食べて美肌になるが私の永遠のテーマです。

 

 

これからみなさんも食べながら健康に、綺麗になっていきましょうね!

 

 

 

では!良い1日を!

 

 

 

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