イギリス

【ロックダウン89日目】最近のロンドン事情

こんにちは。

今日は最近のロンドン事情について現場報告です。

 

最近変わったことと言えば、イギリス入国者に対し、14日間の自己隔離の義務付けが始まったことや(共通旅行区域であるアイルランドを除く)、小売店のオープン、学校の再開、公共交通機関でのマスクの着用義務などでしょうか。

 

ガーデニングショップや雑貨屋さんが開いたり、さらにパブやレストランも続々とオープンしています。ただし、店内で食事をすることはまだ許されていない為、全てテイクアウトとなっております。

 

 

 

では、先日のバラマーケットの様子をお送りします。

 

 

人気のニールズヤード、レメディーズもデイリーもどちらもオープンしました。店頭での販売になるので、ブラウジングはできません。

 

 

 

 

大人気のドーナツ屋さん、ブレッドアヘッドもオープンしてます。土日はすごい行列で、並ばないと購入できません。長い行列を見てると、普段の日常に戻ったかのように錯覚します。

 

 

こちらもロンドンで人気のコーヒーショップ、マンモスコーヒー。1ヶ月ほど前はコーヒー豆のみの販売でしたが、今ではテイクアウトでコーヒーやペイストリーも売っています。やはりここのコーヒーは美味しいです。

 

 

あとあまり知られていないのですが、ジェントルマンバリスタというコーヒーショップもお勧めです。ニールズヤードデイリーの斜向かいにあるのですが、南ロンドンを中心に現在10店舗ほどあるジワジワ人気が出ているカフェです。

その立地もバラマーケットを始め、若者に人気のFlat Iron Square(フラットアイアンスクエア)や、夏は大賑わいのビアガーデンVinegar Yard(ヴィネガーヤード)にも店舗を構えていることからその人気が伺えます。

 

コーヒーを買ったらテムズ川沿いをお散歩。

 

 

 

バラマーケットの角にあるパブもオープン。先週末は天気も良かったので多くの人がここでビールやサングリアを飲んでいました。

 

 

 

 

さらに、バラマーケットだけでなく、私のロンドン1お気に入りのビアガーデンMercato Metropolitano(メルカト・メトロポリターノ)もオープンしておりました。まだ厳密にはこのマーケット内での飲酒はダメなのですが、多くの人が飲んでおりました。笑

天気も良く、皆さん気持ちよさそうです。

 

 

こちらはブリックレーンにあるパブです。

シールドが張られていましたが、久しぶりの生ビールが美味しかったです。

 

 

 

写真はないのですが、チェーン店も多くオープンしており、wasabiやPRET、LEON、Starbucks、NANDOsも開いておりました。あと、Holland&Barretteも開いていますがいつも長い行列ができてます。

 

 

以上が最近のロンドン事情でした。

 

ソーシャルディスタンスに過敏になっていた時期はいつの間にか過ぎ去っており、大人数で集まって飲んでいるのをよく見かけるようになりました。ただ、マスクとビニールのグローブを着け、ソーシャルディスタンスを気にしている方も一定数いますし、以前のようにマスクをしているから変な目で見られるということはなくなってきたように感じます。このコロナを機に、多くの人の衛生観念が変わったのはとても嬉しく思います。

 

しかし、依然として毎日1000人ほどの感染者が出ており、毎日平均150人ほどの死者も出ております。1ヶ月ほど前と比べればだいぶ数は減りましたが、まだまだ気は抜けません。

 

順調にいけば来月7月より、レストランやパブなどでの飲食も可能になる予定ですが、これからどうなっていくか気になるところです。

 

 

 

天気が良い日は公園で読書。

 

 

最近は気温の高い日も増え、公園などで日光浴をするのがとても気持ちが良いですよね。

皆さまも体調に気をつけ、ロンドンの夏を楽しんで下さい❣️

 

 

では!

 

 

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